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公共物としての
消毒液スタンド。

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・商品企画
・コンセプトメイキング
・スタイリングデザイン
・カラーデザイン

消毒液スタンド

2020年世界中に広まったCOVID19は、人々に新しい社会像「NEW NORMAL」をもたらした。その意味は短くても数年はこの見えないウィルスと共存する覚悟と、それに伴う物やシステムを含めた社会構造が変化した先にある新しい標準「NEW STANDARD」を意味するものだと考えている。そうした新しい社会において消毒液スタンドのあるべき姿を想像したとき、あたかも最初からそこにあったかのような佇まいをもたらすべき姿であり、各空間のエントランスに消毒液が置かれているという違和感を拭いさるものであるべきと考えた。

また多くのユーザーは今回のウィルス騒動をすでに許容し、インフラ化されていく感染症対策を潜在意識化で理解している。このSUBMARINEは公共物としての消毒液スタンドの標準を目指したものであり、限りなく空間に調和し、ユーザーに余計な情報を与えず、淡々と職務を全うするものである。

空間と人に調和する角の取れた四角柱に潜んだ市販の消毒液のノズルだけが頭を出ているその姿は、信号機や水道や街頭などの存在と近しい、恒久的に設置されるために極めて端的な姿をしている。

消毒液のボトルを内部に収納することにより、余計なノイズを空間に与えないと同時に落下や盗難を防止。内部にはふたつのテーブルが蝶ネジにより高さが変えられ、様々な高さのボトルに対応。また内部に最大2本のストックスペースを持ち、管理者の負担を軽減。おもりによる安定感の高さに加え、地面にアンカーを打って固定ができたり、オプションとして、より転倒しにくいベースプレートを備える。

※特許申請中

ECサイトにて販売中。詳しくはNEWSにて。

Photo:
Takanori Urata(1-3)
Kairi Eguchi(4-9)

for 摂津金属工業所

2020.10

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