PowerArk 100
PowerX, Inc.
クリーンエネルギーの象徴としての電気運搬船のデザイン
電気運搬船Power Ark 100のコンセプトデザインおよびPower Ark 100初号船「X」の外観デザインを担当しました。
自然エネルギーの爆発的普及の実現を目指す株式会社パワーエックス(東京都港区)が愛媛県今治市で開催された国際海事展バリシップ2023にて発表した電気運搬船Power Ark 100のコンセプトデザインおよびPower Ark 100初号船「X」の外観デザインを担当しました。
Power Ark100は搭載されたバッテリーを用いて電気を運搬する船として構想され、充電と給電を行います。その将来の姿として機能的であることはもちろん、魅力的なデザインを落とし込むことにより、再生エネルギーのシンボルになるために流れるような屋根構造にソーラーパネルを搭載、また美しく分割された屋根には作業灯を兼ねたインジケータを搭載し、船のステータスを船員を含む視認できる全員が確認することができます。
また2025年に完成を目指す初号船「X」は、Power Arkのデザインコンセプトとイメージを踏襲しつつもより高い可能性を求め、詳細までデザイン検討を行いました。
Power Ark100に関する詳細情報は株式会社パワーエックスのHPにてご覧ください。
Creative Director/佐竹正基(Power X)
Product Designer/江口海里(KAIRI EGUCHI STUDIO Inc.)
Interior Designer/延川聡志、渡辺翔(SYMBOLPLUS)
電気運搬船
電気運搬船Power Ark 100のコンセプトデザインおよびPower Ark 100初号船「X」の外観デザインを担当しました。
自然エネルギーの爆発的普及の実現を目指す株式会社パワーエックス(東京都港区)が愛媛県今治市で開催された国際海事展バリシップ2023にて発表した電気運搬船Power Ark 100のコンセプトデザインおよびPower Ark 100初号船「X」の外観デザインを担当しました。
Power Ark100は搭載されたバッテリーを用いて電気を運搬する船として構想され、充電と給電を行います。その将来の姿として機能的であることはもちろん、魅力的なデザインを落とし込むことにより、再生エネルギーのシンボルになるために流れるような屋根構造にソーラーパネルを搭載、また美しく分割された屋根には作業灯を兼ねたインジケータを搭載し、船のステータスを船員を含む視認できる全員が確認することができます。
また2025年に完成を目指す初号船「X」は、Power Arkのデザインコンセプトとイメージを踏襲しつつもより高い可能性を求め、詳細までデザイン検討を行いました。
Power Ark100に関する詳細情報は株式会社パワーエックスのHPにてご覧ください。
Creative Director/佐竹正基(Power X)
Product Designer/江口海里(KAIRI EGUCHI STUDIO Inc.)
Interior Designer/延川聡志、渡辺翔(SYMBOLPLUS)